がんのPET検査がわかる本―早期発見・早期治療にかかせない

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がんのPET検査がわかる本―早期発見・早期治療にかかせない

  • 安田 聖栄【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 法研(2015/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865132694
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

がん早期発見のためのPET検査について、基礎知識、特徴と画像の見方などを詳しく解説。がんの部位ごとの説明も収載。

2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる今日、がんの検査として普及しているPET(Positron Emission Tomography)検査が早期発見、早期治療に広く、身近に役立ちます。
年間50万人以上が受け、人間ドックでも実施されています(250施設以上)。
本書はがんを早期発見するためのPET検査について、肺がん、乳がん、大腸がんなど個別のがん別にもその特徴と画像の見方、一般的検査を詳しくわかりやすく解説します。

第1章 PETの原理とPET検査
第2章 PET検診と検査手順
第3章 がんの基礎知識
第4章 PETでがんを調べる
第5章 各種がんのPET検査
第6章 PET-CTで発見される良性疾患

【著者紹介】
1950年生。山口県萩市出身。大阪大学医学部卒。東海大学医学部附属病院副院長、消化器外科教授。四谷メディカルキューブ副院長(非常勤)。画像診断によるがんの早期発見・治療がテーマ。日本では最も早い時期からPET(ペット)によるがんの診断に取り組む。臨床医として患者さんの診療でもPET検査を利用。PET検査に詳しい、がんに詳しい、臨床家。既著『最新のがん検診がわかる本』(法研)他

内容説明

PET画像でわかるがんの写り方とその見方・解釈、がん以外にも注意が必要な疾患。PET検査のすべてをやさしく解説。PET検査初の一般向け解説書。部位別・がん別に詳解!

目次

第1章 PETの原理とPET検査
第2章 PET検診と検査手順
第3章 がんの基礎知識
第4章 PETでがんを調べる
第5章 各種がんのPET検査
第6章 PET/CTで発見される良性疾患

著者等紹介

安田聖栄[ヤスダセイエイ]
1950年生まれ、山口県萩市出身。東海大学医学部消化器外科教授、同附属病院副院長。医学博士。大阪大学医学部を卒業後、消化器外科医としてがんの診断・治療に従事してきた。日本外科学会、消化器外科学会、大腸肛門病学会の指導医、専門医。1993年にPETによる腫瘍診断の研究で、米国The University of Tennessee Medical Center等に3ヵ月間滞在。その後1999年まで山中湖クリニック(山梨県)腫瘍部長、2005年より四谷メディカルキューブ(東京)副院長として、PETの読影に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりん

1
PET検査の解説書。一般の人向けといっても専門的なところも。巻頭のPET/CT写真でガンの部位がよく分かる。ガン発見率は1%、他の検査に比べて低いものではない。過剰診断の問題、有効性の検証もあるし、PETにとって得意、不得意ながんがある。2016/04/17

ぱんぷきん

0
PET-CTを受けたので参考用に。やさしく解説と謳われているが、割と分かりにくい箇所がある。また、本書を手に取るような人はがんといっても一部のがんにのみ関心を抱いている(疑われている)ため、網羅的な解説をされても読みたい箇所が少なく、余分な解説ページが多いという印象になってしまう。かくいう私も疑ってたのは胃がんなので、その部分のみだと正味数ページしか関心のあるページがないことになる。そもそも胃がんとPETは相性悪いし。種類が多すぎるがんよりも、PETで発見される良性疾患の方が参考になったかもしれない。2024/02/29

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