クラウドグランドデザイン

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865103199
  • Cコード C0034

出版社内容情報

企業のICTの全体最適化を効率的に検討するための手法である「クラウドグランドデザイン」を分かりやすく解説しています。多くの組織でクラウドを優先して考える「クラウドファースト」の取組みが始まっています。企業のシステムを入れ替える際に、クラウドベースのシステムへの移行の検討は避けては通れない道になりつつあります。
そこで、本格的なクラウドの導入を検討するには、一つのシステムだけで考えるのではなく、クラウドをベースにした企業のICT全体の最適化を考え、計画的に導入する必要があります。

本書では、企業のICTの全体最適化を効率的に検討するための手法である「クラウドグランドデザイン」を分かりやすく解説しています。

◆クラウドグランドデザインの概要がわかる
なぜ今クラウドグランドデザインが必要なのか、クラウドグランドデザインの概要と基本的な考えを理解することができます。

◆利用シーンにあわせてクラウドグランドデザインを検討できる
モバイルファースト、グローバル展開、自治体など、利用シーンに合わせたクラウドグランドデザインの検討ポイントを紹介しています。

◆富士通のクラウドグランドデザインの取り組みがわかる
企業のICT全体最適化をサポートする富士通の「MetaArcクラウドグランドデザインサービス」について、また、富士通社内でのクラウド基盤の導入事例を紹介しています。

はじめに
第一章 いま何故クラウドグランドデザインなのか?
第二章 クラウドグランドデザインの基本的な考え方
第三章 クラウドファースト時代への対応
第四章 モバイルファースト時代への対応
第五章 グローバル展開の加速への対応
第六章 自治体グランドデザイン
第七章 富士通のクラウドグランドデザインへの取り組み
第八章 おわりに

前多 克英[マエダ カツヒデ]

内容説明

クラウドは新しいテクノロジーの中でも、最も基本となる中核技術。本書は企業のICTインフラ最適化を実現するためのメソッドである「クラウドグランドデサイン」を分かりやすく解説。

目次

第1章 いま何故クラウドグランドデザインなのか?
第2章 クラウドグランドデザインの基本的な考え方
第3章 クラウドファースト時代への対応
第4章 モバイルファースト時代への対応
第5章 グローバル展開の加速への対応
第6章 自治体グランドデザイン
第7章 富士通のクラウドグランドデザインへの取り組み
第8章 おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nanchom

0
企業がシステムをクラウド化するにあたり、目先の業務だけでなくシステム全体の方向性やガバナンスを考慮して進める必要があると理解しました。 『やりたいこと』と『やらなければならないこと』を関連付け、表に整理して利害関係者の共通理解を得るという手法は良いと思った。2017/04/19

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