内容説明
ドイツ生まれの保存容器WECKでできる3つの調理法!全83レシピ。
目次
WECK FOOD(WECK FOOD‐BAKE(焼く)
WECK FOOD‐STEAM(蒸す)
WECK FOOD‐COLD(冷やす)
WECK FOOD‐STOCK(保存))
WECK SWEETS&DRINK(WECK SWEETS‐BAKE(焼く)
WECK SWEETS‐STEAM(蒸す)
WECK SWEETS‐COLD(冷やす)
WECK SWEETS‐STOCK(保存)
WECK DRINK‐COLD(冷やす))
著者等紹介
星野奈々子[ホシノナナコ]
フードコーディネーター。ル・コルドン・ブルーフランス料理ディプロマ取得。祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。フレンチから和食、エスニックと幅広いジャンルにわたり、企業や雑誌のレシピ開発を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
7
エッグスラットが作りたくてWECKを一つだけ買いました。ちなみに合羽橋問屋街で購入。もちろんエッグスラット以外の利用法もたくさんありましたが、グラタン皿やココット型で済むものもたくさん。・・・おっとココット型いい大きさの持ってないんだった。かわいいWECKで揃えちゃおうかしらん。保存・調理・器が兼ねられるなんて最高。ほとんどのレシピはWECK2個分です。4個分できてしまうレシピもあるんだけど、一人暮らしで4つ作ってもなあ。2015/08/08
ミス レイン
6
見た目のお洒落さ優先のようなレシピが多くて残念。どうしてハンバーグをわざわざWECKのガラス瓶に詰めてオーブンでケーキ並の時間をかけて焼かねばならないのか。必然、スプーンですくって食べることになる?WECK COOKINGの方が現実的な内容だったように思う。タジン鍋のレシピ本を読んだ時も思ったけれど、道具に重点をおいた本は実際使って作って便利だったり美味しかったりするものと、本のテーマたる道具が先にありきで使って作れそうなもの片っ端から並べましたという内容に二分されることが多いようだ。買う前に吟味が必要。2015/10/14
ナポリタンに牛乳
5
保存瓶「WECK」。この本で初めて知りました。100年以上の歴史があるのに!。これを使いこなせる人はおしゃれだと思うなぁ~。あぁ、そんな娘さんと知り合いたいものだ...。ででで、この瓶ってどこに売っているのでしょうか?。こじゃれた雑貨店とか?。見たことが無いのは田舎のせい?。2015/07/24
りりあん
3
☆☆☆☆2022/01/08
チョビ
2
レシピ云々というより、型として、保存容器としてこんな風に使ってね、という紹介集として読むのがおすすめ。WECK(またはその類似品)命!という人向け。…我が家の冷蔵庫を見て、親が詰めてくれる100均のタッパーをそのまま流用したり、空いた瓶に詰めたりしている人にはご縁のないレシピがどわっと出てきて、目が回りました。ズボラな人には向かないかも。2015/11/29