内容説明
熱、せき、下痢、便秘、肩こり、冷え性、目の疲れ…梅干しや大根、れんこん、しょうがなど、キッチンにあるものでケアできる！写真・イラストつきでわかりやすい初心者でも安心の実践版！
目次
マクロビオティック手当て法の基礎知識（マクロビオティックの手当て法は、陰陽論を元にしています；食べものを陰陽順に並べた陰陽表は、楽しみながら眺めましょう；体質の陰陽と、体調の陰陽をチェックしてみましょう；「内からお手当て」の飲みものが、体の陰陽バランスを内側から調整 ほか）
症状別 内からお手当て・外からお手当て（日常起こりやすい症状；慢性症状；目・鼻・口・耳の症状；外傷・皮膚のトラブル）
おすすめのお手当て用品＆食材（三年番茶・しょうゆ・玄米クリーム・豆みそ・葛粉；ごま油；コーレンと節コーレン；里芋粉 ほか）
著者等紹介
吉度日央里［ヨシドヒオリ］
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「おいしい日央里書店」店主。「マクロビキッチン千葉県ネットワーク」代表。１９６０年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。長男の重症アレルギーを機に退社し、３人の息子をマクロビオティックの食事で育てる
大森一慧［オオモリカズエ］
１９３３年、静岡県生まれ。純正穀物菜食料理研究家、栄養士。宇宙法則研究会「一慧のクッキング」校長
加藤千枝［カトウチエ］
１９４５年、茨城県生まれ。宇宙法則研究会「一慧のクッキング」副校長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
1
おばあちゃんの知恵袋。知っていたり実行したものもいくつかあるけれど、薬漬け、不規則な食生活のひとには簡単に効かないかもって気もする。元々ある程度の基盤がないとむずかしいし、なにせ手間ひまかかる。アロエとかはけっこう効いた。まだ、あまり薬や食べ物で体が毒されてなかったり、普段からこういう生活しているひとには効くかも。もしくは緊急性がなくて時間があってのんびりと症状をやわらげていく余裕があるなら。普段からの体作りとマメさだよな…と再確認した。2015/08/15
michi
1
図書館で借りた本。色々と不調があるので、買って手元に置いて実践したい。2014/10/17
-
- 和書
- 定本おもろさうし
