シリーズ〈哲学への扉〉<br> ふたりの世界の重なるところ―ジネヴラとジョルジョと友人たち

個数:
  • ポイントキャンペーン

シリーズ〈哲学への扉〉
ふたりの世界の重なるところ―ジネヴラとジョルジョと友人たち

  • 渡辺 由利子【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 月曜社(2023/11発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 44pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年11月03日 09時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6変判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784865031775
  • NDC分類 970.2
  • Cコード C0010

内容説明

ラジオ番組で偶然に知ったジネヴラ・ボンピアーニという人物。彼女の家系や話ぶりに惹かれて調べていくと、哲学者ジョルジョ・アガンベンと親密なつながりを持つ編集者であることが見えてくる。本書では『リンゴZ』『書斎の自画像』というジネヴラとジョルジョそれぞれの自伝的書物を読み解き、ふたりの関係性をかいまみるとともに、20世紀イタリアを中心に繰り広げられた、ジョルジョ・マンガネッリ、インゲボルク・バッハマン、エルサ・モランテ、ホセ・ベルガミンら作家たちとの交流の世界に分け入る。そこに開かれていた思惟の場は、小説と詩との出会いの扉に続いていた。

目次

第1章 ジネヴラ・ボンピアーニという人
第2章 ノッテテンポと『リンゴZ』
第3章 ジョルジョ・マンガネッリ、織物と電球と女たち
第4章 インゲボルク・バッハマンの臆病さ
第5章 場所の名前
第6章 エルサ・モランテ、半分不幸な人
第7章 作家、ホセ・ベルガミン
第8章 小説と詩の出会い

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Dolphin and Lemon

2
たくさん書きたいことがあるからまた更新する2025/09/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21640945
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品