叢書・エクリチュールの冒険<br> マダム・エドワルダ

個数:
  • ポイントキャンペーン

叢書・エクリチュールの冒険
マダム・エドワルダ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 09時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865031539
  • NDC分類 953
  • Cコード C0097

内容説明

バタイユの小説代表作の新訳。ジャン=ジャック・ポヴェールによる刊行者覚書を巻頭に配した1966年刊の新版を完訳し、訳者解説では、ピエール・アンジェリック名義で1941年に地下出版された初版やそれ以降の各版を紹介するとともに、バタイユにおけるポエジー追求の軌跡をたどりつつ、ヴァルター・ベンヤミンとの関係にも迫る。20世紀の暗がりに向かって、さらなる一歩が踏み出される。

著者等紹介

バタイユ,ジョルジュ[バタイユ,ジョルジュ] [Bataille,Georges]
1897‐1962。フランスの作家、思想家。国立図書館などに勤務のかたわら、美術・考古学誌『ドキュマン』を刊行。アンドレ・ブルトンと始めた反ファシズム運動「コントル・アタック」が短命に終わった後、秘密結社「アセファル」を結成し「社会学研究会」を設立する。1946年『クリティク』誌を創刊

阿部静子[アベシズコ]
1943‐。フランス文学研究。東京大学文学部フランス語フランス文学科卒。慶應義塾大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程修了。慶應義塾大学文学部ほかで非常勤講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

悸村成一

0
読了20冊め。図書館本。(叢書・エクリチュールの冒険 第21回配本)。2023/02/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20078684
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。