内容説明
不可能を可能にする別形態のストリートアート、衝撃の作品群！パブリックアートを用いて時代の先の先を突っ走る西野達のほぼすべて。
著者等紹介
西野達［ニシノタツ］
１９６０生まれ、武蔵野美術大学を修了後、１９８７年に渡独、ミュンスター芸術アカデミーで彫刻を学ぶ。１９９７年からは公共空間を中心に、国や街のシンボルに関連することも多い大規模なプロジェクトを展開し、現在はベルリンと東京に拠点をもちながら活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ｃａｒｏｌ
1
えー！うそ！？と思わず言いたくなる作品ばかり(笑)実物見てみたかったな〜と思うものがたくさん。特に本物のマーライオンの周りにホテル作っちゃったやつ。面白すぎるwここで寝るの怖すぎるー。寝てたら頭の上から水出てきそうw作品もさることながら、インタビューが素敵だった。「芸術の意味とは、すべて目的を持って動いているこの社会に、無目的で非論理的なものとして存在することです。」「芸術とは、人々に自由であることを教えているのかもしれません。」素敵なアーティストだ。ファンになりました。2020/04/18
