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出版社内容情報
福島――2011年3月11日から15年――子どもの本という希望の灯のもとに出会った人たちの声と姿。
どうしたらいいのか誰も教えてくれない、なにが、どれが正解かなどもわからない……でも、ひとりひとりが、自分がかすかに見出した光に手を伸ばし身体を向けて歩みつづけてきた。そのことばを残したい残さなければいけない――それが、この記録集制作の動機です。
【目次】
はじめに
第1章 2011年3月11日 福島で起きたこと
第2章 野馬追文庫 攪上久子
1 野馬追文庫がはじまるまで
(1)「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクト
①「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトとは ②メールから
(2)「だいじょうぶだよ」セット
①布の絵本制作団体への呼びかけ ②〈だいじょうぶだよ〉送付先一覧
2 野馬追文庫という支援
(1)南相馬からの要請――1冊ずつでも忘れない息の長い支援を
(2)2011年8月~2014年7月までの野馬追文庫――メールで綴る記録
①最初の窓口 ②窓口交代
(3)2014年8月~2019年8月まで
(4)2019年9月~現在
3 野馬追文庫で出会った人たち
(1)ジネット
(2)大石万里子さん
① ジネットでの講演会 ② 6 年目にいただいた大石さんの寄稿
(3)梶田千賀子さん
(4)柳沼志津子さん
① 2012 年 IBBY ロンドン大会に寄せてくれた文章 ②「ここで生きていくということ」 ③ 14 年後のこと
(5)新妻直恵さん
(6)山内薫さん
第3章 絶望のずっとずっと先にあるもの 掃部郁子
Person1 ほんとにもうどうすればいいんだ 阿部一子さん
Person2 直筆画も絵本作家さんの思いもどちらも本物 遠藤ヒロ子さん
Person3 バラバラになってしまった子どもたちのために 小原風子さん
Person4 絵本は魔法 梶田千賀子さん
Person5 空っぽの本棚ほど寂しいものはありません 黒木洋子さん
Person6 原点はアウンサンスーチーさん 丸山八重子さん
Person7 声が聞こえてくる言葉 和合亮一さん
Person8 覚悟と責任と筋トレと 渡辺浩子さん
おわりに
内容説明
正解などわからない。ひとりひとりができることを精一杯やった。震災の混乱の中で交わされたことば。15年の時を経て語られる記憶。
目次
第1章 2011年3月11日 福島で起きたこと
第2章 野馬追文庫(野馬追文庫がはじまるまで;野馬追文庫という支援;野馬追文庫で出会った人たち)
第3章 絶望のずっとずっと先にあるもの(ほんとにもうどうすればいいんだ;直筆画も絵本作家さんの思いもどちらも本物;バラバラになってしまった子どもたちのために;絵本は魔法;空っぽの本棚ほど寂しいものはありません;原点はアウンサンスーチーさん;声が聞こえてくる言葉;覚悟と責任と筋トレと)
著者等紹介
撹上久子[カクアゲヒサコ]
公認心理師。バリアフリー絵本研究会主宰。特別支援学校教員を経て、乳幼児の心理発達相談員や大学非常勤講師を勤めた。バリアフリー絵本の研究で、2024年学位取得(Ph.D.in Child Study)
掃部郁子[カモンイクコ]
フリーライター。保育士から転身、(株)福島リビング新聞社勤務を経て1986年からフリーに。主に福祉・医療分野などの刊行物を執筆。2011年4月以降は、震災ボランティア関連の記事も執筆。2012年からは、大阪ボランティア協会発行の市民活動総合情報誌『ウォロ』の「被災地の今」を毎年担当している。NPO法人うつくしまブランチ理事(2004年~)
渡辺浩子[ワタナベヒロコ]
グラフィックデザイナー。カラーコーディネーター。(有)デザイニングマーブル代表、NPO法人うつくしまブランチ代表理事。国際ロータリー第2530地区・福島21ロータリークラブ所属。企画デザインの経験とスキルを活かし、自治体・NPO・短大の広報講座を担当。東日本震災後は国内外の子ども支援プロジェクトの窓口として活動を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



