目次
第1章 人工腎臓で生きる人々の現状
第2章 人工腎臓の歴史と現況
第3章 希少な人工腎臓と選択される患者たち
第4章 患者会の成立―医療を享受するために
第5章 公費獲得までの道程
第6章 1970年代の医療供給/費用配分のスキーム
第7章 腎移植の普及と頓挫―1980年代
第8章 人工腎臓の供給抑制―医療費用配分の一環として
第9章 人工腎臓の利用/非利用―決定の要因
著者等紹介
有吉玲子[アリヨシレイコ]
立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻一貫性博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。