内容説明
陸自の特殊部隊で培った経験×ビジネスパーソンが実践しやすいトレーニング＝最強メンタル！！
目次
１ 最強メンタル＝超回復力とは何か？（レンジャー隊員に学ぶ「戦士のマインド」；空手チャンピオンになってわかった「自己肯定感」の大切さ；社会で戦うときに必要な「他者との関係性」）
２ 最強メンタル＝超回復力を身につけよう（超回復力を身につける（理論編）
超回復力が身につく４つのトレーニング（実践編））
著者等紹介
大畑慶高［オオハタヨシタカ］
ワールドジャパン株式会社代表取締役。ＳＢＴスーパーブレイントレーニング１級コーチ。興和警備保障株式会社武術顧問。国立沼津工業高等専門学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊。２年目に３大レンジャーの一つであるアルペンレンジャー隊員となり、陸曹として隊員の教育に尽力。陸上自衛隊に６年間所属したあと、空手道禅道会の内弟子を経て、空手の全日本大会に４回優勝。横浜市を中心にのべ人数１０００人以上に教える。現在は、空手道場や障害児通所支援事業、エステティックサロン、美容機器メーカー業、化粧品製造販売業を行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミライ
34
元・陸上自衛隊レンジャー部隊の隊員で、空手日本大会で過去4回チャンピオンになったという大畑慶高さんによるメンタル強化本。最初に陸自のレンジャー部隊と空手チャンピオンになった過程が紹介され、その中で培ったメンタルの鍛え方が解説される。そして、理論編としてメンタルの鍛え方が言語化されて解説され、最後に実践編として武道トレーニングが紹介される。ただの精神論ではなく、脳科学的・心理学的な内容であり、それほど難しくないメソッドなのでいくつかの手法は実際に試してみたいと思った。2020/12/13
かずぼう
25
国立高専学校から陸上自衛隊入隊、一番過酷なアルペンレンジャー隊員と異色の経歴を持つ筆者。まあ、この手の本としては内容がちょっと浅い気もするが、まあレンジャー経験の話、自体は面白い。著者が空手を習い始めた頃、試合でサンドバッグ状態に、その後、著者いわく一時的なパンチドランカー状態となった、とされておりますが、試合後から１週間嘔吐が止まらない状況って、それ脳内出血の可能性ありますから‼️2021/12/02
49opl94
3
私には合わなかった。メンタルの鍛え方のメニューがのっているので実践できる人は合うかもしれないです。 2021/02/14
むむむ
2
こう言うのを毛嫌いする人も多いと思うのでオススメはしないが、目標を持つ事、呼吸と感謝と瞑想は参考になった。2021/01/01
Tatuyuki Suzuki
0
結局、瞑想と運動2024/06/11
