天龍源一郎の世界一滑舌の悪い人生相談

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864942119
  • NDC分類 159
  • Cコード C0076

内容説明

あなたの心を軽くする93の言葉。

目次

第1章 仕事の悩み
第2章 人間関係の悩み
第3章 生き方の悩み
第4章 恋愛の悩み
第5章 家族の悩み
第6章 その他の悩み
特別対談 天龍源一郎×青野慶久(サイボウズ株式会社代表取締役社長)変革者の苦闘“壁を超えるヒント”

著者等紹介

天龍源一郎[テンリュウゲンイチロウ]
1952年2月2日生まれ。福井県出身。1963年12月、13歳で大相撲の二所ノ関部屋入門。天龍の四股名で1973年1月場所から16場所幕内に在位し、西前頭筆頭まで上り詰める。その後、1976年9月場所を最後に廃業。同年10月26歳の時、プロレスに転向し全日本プロレスに入団。同年11月13日にアメリカ・テキサス州ヘレフォードにてデビュー。1984年にUNヘビー級王座初戴冠後、ジャンボ鶴田とのタッグや長州力との戦いでファンを魅了する。1987年レボリューションを旗印に天龍同盟を結成。1989年には日本武道館でジャンボ鶴田を破り三冠統一ヘビー級王座を獲得、同年11月タッグ対決ながらジャイアント馬場からのピンフォールを奪うなど、常に全日のマットの先頭を走り続けた。1990年には新団体SWSに移籍。さらに1992年にはWARを旗揚げ。新日本プロレスとの対抗戦で1994年1月の東京ドームでアントニオ猪木からピンフォールを奪った。その後、様々な団体、レスラーと対戦を繰り広げ、2015年11月15日、満員御礼の両国国技館にて、オカダカズチカとのシングルマッチを最後に40年のプロレス生活・大相撲を合わせて52年の格闘技生活に幕を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐藤光弘

4
風雲昇り龍。ミスター・プロレス。馬場猪木をフォールした唯一の日本人。 天龍源一郎。 引退後は、タレントとしても活躍。 そんな彼が雑誌で人生相談のコーナーを担当した。 力士として、プロレスラーとして、経営者として、一家の長として。 どこまでも相手に寄り添い、自身の経験になぞらえ、明快に相談に答えていく。 いまだに走り続け、挑戦し続ける龍魂。 だから、どんな悩みにも明快な道を示すことが出来るのだ。 「世界一明快な人生相談」ここにあり。 まもなく平成が終わる。 天龍革命が終わることはない。 2019/01/12

v&b

1
クレバーなあたたかさがあり、いい本だった。これが全てではないだろうけど。句読点の多さをたしなめる場面が印象に残った。2019/01/23

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