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目次
第1章 なぜ日本のビルは汚れやすいのか?
第2章 外壁を清掃すると、建物の寿命が延びるワケ
第3章 安全&低コストで外壁汚れ・カビを一掃できる「魔法の水」とは?
第4章 これがプロのワザ!ケミクリーン工法
第5章 どんな材質でもきれいに!これまでの実例集
第6章 外壁清掃業は今が参入チャンス
第7章 ビル1棟を清掃すると、富士山に登ったような達成感
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バニラ風味
17
汚れた建物、ビルの外壁は、自社製品のケミクリーンを使うと、こんなにキレイになるのです。という宣伝を兼ねた本ではあるのだけれど、その開発までの考え方や、エピソードが、とても興味深かった。また、外壁がきれいになることで、環境が良くなって、犯罪が減ったり、感謝されたりした実例にも感心。社員も、汚れた壁がすっきりしたことで、富士山に登ったような達成感がある、と。掃除とは、見た目がきれいになるだけでなく、した方も、された場所も、大きな何かを得られるようです。2020/03/23
海戸 波斗
1
白夜書房。名刺本。でも大好き。掃除って爽快感があるってばさ、日本のスクラップ&ビルドは伝統的だしな。タワーマンションとかだったら…鳶職若者の職場…今から人口減るんだよ。一人勝ちしていいよ。2017/10/17