内容説明
ミスター赤ヘル、鉄人、古葉監督、そして、江夏豊までもが一堂に会した最初で最後の記念碑的一冊！カープ男子に捧ぐ１万字インタビュー集。
目次
高橋慶彦「俺たちが強かった理由を教えるよ」
大野豊「我が選んだ道に悔いはなし」
古葉竹識「僕がやりたかった野球」
衣笠祥雄「懐かしき人生最高の日々」
大下剛史「厳しいとは思わん。当たり前じゃ」
山崎隆造「自己犠牲という名の理想」
水沼四郎「一球の重みと誇りを感じて」
外木場義郎「あの日の熱投。全ては優勝のために」
小早川毅彦「憧れと重圧と理想。その戦いの記憶」
川口和久「勝つか負けるか。僕の勝負の美学」
江夏豊「あの時、神様が味方してくれた」
山本浩二「広島カープは人生そのもの」
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Junichi Kitazawa
1
KINDLEになったのでキヌさんの記事目当てで買ったが、大下さんの広島への思いに涙である2018/05/29
ごいんきょ
1
カープ黄金時代の選手達。 それぞれの発言は頭の中では全て広島弁のイントネーションです。2016/10/07
K.C.
1
時が経ったからこそ打ち明けられる話題も盛り込まれていて、広島カープファンとしてはたまらない一冊。1975年のような熱いシーズンになることを祈って。2016/08/06
紺色の風書
0
予想以上に読み応えがあって良かった。特に大下さんの広島弁の語りが印象的。かっての黄金時代に活躍した選手ですが、今の選手たちもいつかこのような本が出る位に活躍を期待したい。2017/02/12
shimainoki
0
往年の赤ヘル、特に高橋慶彦が古葉監督から、あんなに練習した奴はいない、と言われたのがヨシヒコファンとしては嬉しかったですね。2016/07/30
