MARVEL
ウルヴァリン:シビル・ウォー―シビル・ウォー・クロスオーバーシリーズ〈3〉

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864912662
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

内容説明

超人登録法を巡ってスーパーヒーローが分裂する中、既に政府の監視下にあったX‐MENは、事態の静観を決断する。しかし、そんなチームの決定をよそに、ウルヴァリンは悲劇の元凶であるスーパービラン、ナイトロに報いを受けさせるべく、独り行動を開始した…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

神太郎

23
ウルヴァリン含め、シビル・ウォーではXメンはほとんど関わらない。なぜならミュータントの問題ではないからだ。しかし、ウルヴァリンはシビル・ウォーのことの発端であるスタンフォード事件。その首謀者ナイトロを独りで追う。どこまでも自身の信念に真っ直ぐなウルヴァリンの活躍はゴタゴタのシビル・ウォーに比べるとストレートで面白かった。2022/08/08

アン・シャーリー

0
ウルヴァリンの魅力爆発。彼がアメコミ屈指の人気キャラである理由がだんだんわかってきたよ。シビル・ウォー・クロスオーバーシリーズのなかでも名作だと思います。2017/07/18

flatscan

0
シビル・ウォーにおいてウルヴィーが何をしてたか、という話。X-MENの立場から超人登録法に対しての行動を見たかったけど、全く当てが外れた。事を起こしたナイトロに対して制裁を加えようとするだけ。で、海のあの人と犯人の取り合いになる。最後は某企業のマッチポンプに対して、落とし前つけさせて終わり。いやこれ、彼らしいっちゃらしいけど、むしろトカゲの尻尾切りの肩代わりしただけでは? せめて社会的制裁が加わらないと。見どころはウルヴァリンが燃やし尽くされるシーン。あれで復活できるんだから流石だわ。あと絵柄が結構好き。2019/11/23

fap

0
事件を解決することではなく下手人を追い詰める主人公。 いやこれはこれで解決なのか。 相手が誰であろうと交わした約束は守る。それがこの主人公である。 2019/04/27

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