内容説明
1942年、航空兵力の活躍により英東洋艦隊との決戦に勝利した日本は、ついに米国との戦いを決意、ミッドウェイ島南西250キロの距離まで艦隊を進出させる。だがこの戦力は、米軍が予測していた空母艦隊ではなく、あたかも島と見紛うほどの巨大戦艦であった。排水量128万を超え、全長全幅ともに大和型の三倍近くの大きさを誇る超極級戦艦「八島」は、脅威の64センチ主砲を武器とし、交換可能なコンクリートを建艦資材とすることによって、修復しつつ継戦可能な、まさに絶対的な不沈艦として誕生したのである。八島を擁する日本海軍は、米太平洋艦隊の要衝を次々と攻略し、いよいよ極秘作戦に着手するのだが…。
著者等紹介
羅門祐人[ラモンユウト]
1957年生まれ、福岡県出身。89年『自航惑星ガデュリン』(角川書店)にて作家デビュー。文明の仮想化(シムシビライズ)をテーマとした作品群は独自の世界を構築し、多彩な広がりを見せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ikedama99
4
2巻を買う予定が立ったので、本棚から取り出して再読。やっぱり、八島のすごさを改めて感じる。迫力十分の話だ。(とんでもない船だと思うが)アメリカ西海岸を荒らしまわるとは思わなかったが。続きにいこう。2023/10/29
ikedama99
3
昨年暮れに3巻を購入したので再読。とんでもない艦が主人公だと改めて思う。戦闘航海中でも合間で修理ができてしまうのは、やっぱり怖い話だ。継戦能力の有無は、今後の戦いで大きく影響しそうだ。海防艦の新装備の内容も面白い。続きを読もう。2024/01/03




