ヴィクトリーノベルス<br> 新生最強戦艦「大和」〈3〉米空母艦隊撃滅戦

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ヴィクトリーノベルス
新生最強戦艦「大和」〈3〉米空母艦隊撃滅戦

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  • サイズ 新書判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864902076
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

日本海軍はガダルカナル島の米航空基地を壊滅させるため、戦艦大和による巨弾砲撃を実施。奇襲攻撃は見事成功するが、極秘裏に造られていたマラバ泊地を見逃してしまう。そんな中、同泊地に一機のB17爆撃機が着陸する。一方、ガ島攻撃後、ムンダに向かう米艦隊の情報をつかんだ日本軍は、同島に戦艦大和、そして水上機母艦瑞穂を急行させるのだが、ガ島方面から飛来したB17爆撃機により水上母艦瑞穂が沈没してしまう。「ガ島の飛行場はまだ生きている」。そう考えた日本軍は潜水艦による偵察を徹底的に行い、ついにマラバ泊地を発見。ガ島攻撃部隊を特別編成し出撃するのだが…。

著者等紹介

林譲治[ハヤシジョウジ]
1962年、北海道生まれ。ナイキミサイル基地訴訟で揺れ、千歳基地が隣接するという環境で育ったため、幼い頃より軍事や防衛問題に関心を抱く。戦略シミュレーションの原案などで活躍後、作家デビュー。確かな歴史観に裏打ちされた作品で人気を集める。宇宙作家クラブおよび日本SF作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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zaku0087

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ガダルカナル島を巡る戦いは日本軍有利のまま一旦終了したが、米海軍の反攻は必至だ。ただ、この状況でオーストラリア軍の脱落はほぼ決定だろうから、太平洋戦争早期停戦になる可能性は出てきた。ガダルカナル守備軍だけでなく米海軍空母部隊も圧倒的に弱いのは、ちょっと出来過ぎの感もあるが、情報戦とダメコンに徹した帝国海軍が存在すれば、こうなったのかもしれない。井上長官は、もはやスーパーヒーロ扱いだけど。2023/10/20

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