ヴィクトリーノベルス<br> 新生最強戦艦「大和」〈1〉超弩級艦、進撃!

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ヴィクトリーノベルス
新生最強戦艦「大和」〈1〉超弩級艦、進撃!

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  • サイズ 新書判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864902014
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

昭和17年6月、ミッドウェー島に向け出撃した連合艦隊第一航空艦隊は、サンド島米軍基地爆撃に成功するも、米空母部隊に発見されてしまう。その報せを開いた山本五十六大将は、第一航空艦隊援護のため、戦艦「大和」を本隊から離し急進させる。ところが、不沈戦艦といわれた「大和」は、B17爆撃機の先制攻撃、さらに米空母部隊攻撃機による集中爆撃を受け、戦線離脱。作戦は中止に追い込まれた。一方、ミッドウェー島防衛を果たした米太平洋艦隊は、一気に攻勢に出るため、ソロモン方面に主軸を移動。ガダルカナル島に航空基地を建設し、ラバウル攻略作戦を実行に移そうとするのだが…。

著者等紹介

林譲治[ハヤシジョウジ]
1962年、北海道生まれ。ナイキミサイル基地訴訟で揺れ、千歳基地が隣接するという環境で育ったため、幼い頃より軍事や防衛問題に関心を抱く。戦略シミュレーションの原案などで活躍後、作家デビュー。確かな歴史観に裏打ちされた作品で人気を集める。著書多数。宇宙作家クラブおよび日本SF作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zaku0087

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ミッドウェイで敗北しなかった帝国海軍が、空母数で圧倒しアメリカ海軍を圧迫するという設定から起こるガダルカナル戦へ。大和の損傷から、戦艦のダメージコントロール、ミッドウェイ戦で負けなかったから起きた分析と情報戦技の革新が、帝国海軍の体質改善へ波及していく。負けない日本に変貌していくが継戦の体力がついた訳ではないから、勝てはしないだろう。おバカな山本長官と賢い井上さんという構図が、ここしばらくのハヤシ作品では定番設定だな。それとちょっと抜けているニミッツも。2023/10/15

匂當内侍

0
時代劇からIF戦記シリーズへ2022/12/22

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