内容説明
医療現場の最前線を走り続けた外科医が実践!(1)自己治癒力をアップして活用する。(2)自分で手当てして癒す(セルフケア・セルフヒーリング)。イヤーサウンドヒーリング・ロータス法や新型コロナ感染症予防法など、すぐに活用できること満載。
目次
第1部 自己治癒力をアップして活用する(病気(体調不良)を防ぐポイント
心と体を治し、癒すために)
第2部 自分で手当てして癒す(セルフケア・セルフヒーリング)(食をととのえる―調食;呼吸をととのえる―調息(呼吸法)
心をととのえる―調心
体をととのえる―調身(運動療法))
著者等紹介
土肥雪彦[ドヒキヨヒコ]
外科医、広島大学名誉教授、県立広島病院名誉院長、医療法人あかね会土谷総合病院顧問、日本肝移植学会名誉会長、日本移植学会名誉会長、日本臨床外科学会名誉会員。1960年、広島大学医学部卒業。広島大学医学部教授(第2外科学)、広島大学医学部付属病院長、日本肝移植研究会会長、広島県立広島病院長、中国労災病院長、医療法人あかね会土谷総合病院顧問などを歴任。2018年より医療法人あかね会介護老人保健施設シェスタ施設長。あかね会阿品土谷病院オピニオン外来・医療相談外来、物忘れ相談外来も担当し、消化器がん術後、腎移植術後や透析患者さん、認知症の方たちのために「ベッドで出来るセルフケア・セルフヒーリング技法(土肥法)」の指導・普及活動にも尽力している。1968年には日本有数の大規模透析センター(土谷総合病院血液透析センター)設立に参画、以後、中四国初の生体腎移植成功(1971年)、日本初のABO不適合成人生体右葉肝移植実施(1991年)。日本における透析医療・臓器移植医療の先駆的業績に対して中国文化賞(2006年)を授与されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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