出版社内容情報
高橋眞[タカハシ マコト]
著・文・その他
内容説明
東京の大企業社長が死に際に残したドイツ語「nachtflug(夜間飛行)」。この一語が、富山の老人の死、そしてナチス統治下のウィーンへ繋がった。若き市来男爵とローラが守ろうとしたものとは―消えた「株券」に迫る、壮大な歴史ミステリー。
著者等紹介
高橋眞[タカハシマコト]
1952年、富山市生まれ。函館大学商学部教授、愛知学泉大学現代マネジメント学部長、豊山町行政改革推進委員会会長、豊山町生涯学習推進審議会委員長、豊田市公設地方卸売市場運営審議会会長などを経て、2018年よりハリウッド大学院大学ビューティビジネス研究科教授、戦略経営協会理事。専門は経営管理論。経済学修士(筑波大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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