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内容説明
無情な現実に引き裂かれる男女の合間をドラマティックに物語る、本邦初訳の未完小説『過去への旅』。作者の生涯最後の日々に完成した、チェスをめぐる孤独と狂気の心理を克明に描く『チェス奇譚』。ツヴァイクの生涯を貫く“内的自由”の思想を映した二つの傑作中編。
著者等紹介
ツヴァイク,シュテファン[ツヴァイク,シュテファン] [Zweig,Stefan]
1881‐1942。ウィーンのユダヤ系の裕福な家庭に生まれる。ウィーン大学で学びつつ、作家として活動を始める。第一次世界大戦中はロマン・ロランとともに反戦活動を展開。戦後は伝記小説等で人気を博しながら、ヨーロッパの人々の連帯を説く。ヒトラー政権の樹立後、ロンドンに亡命し、さらにアメリカ、ブラジルへと転居。1942年2月22日、妻とともに自殺
杉山有紀子[スギヤマユキコ]
1985年千葉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、ザルツブルク大学博士課程修了(Dr.phil.)。慶應義塾大学専任講師。専門はシュテファン・ツヴァイクを中心とした二十世紀のオーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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