内容説明
明治に生まれ昭和に生きた天才エッセイスト。絶品の筆致で蘇る、逝きし幻の東京の町並み、人、芸、味…。
目次
1 昔・東京~ラジオエッセイ(志ん生復活;東京のまつり;若葉一丁目 ほか)
2 ずいひつ・かんだ抄(神保町;神田のうた;神田のひと ほか)
3 昔・東京・うまいもの(上野 蓬莱屋;かんだ 藪;日本橋 まるたか ほか)
著者等紹介
安藤鶴夫[アンドウツルオ]
1908(明治41)年東京市浅草区向柳原町生まれ。八代目竹本都太夫の長男。都新聞を経て文筆家へ。落語を中心に芸能全般の評論を手がける。また演芸プロデューサーとしても活躍。63年「巷談本牧亭」で直木賞受賞。69年、持病の糖尿病が重くなり、都立駒込病院で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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