花森安治の従軍手帖

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864881104
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

敗戦以前、花森安治が二度の従軍(39年、43年)と大政翼賛会宣伝部時代に書き残した手帖と書簡類を百余点の写真とともに収録。

花森安治[ハナモリ ヤスジ]

土井藍生[ドイ アオイ]

内容説明

花森安治が二度の従軍(1938、43年)と大政翼賛会宣伝部時代に書き残した手帖5冊・書簡類13点を、150余点の図版とともに収録。「暮しの手帖」以前、彼は何を感じ、何を考えたのか。

目次

1 手帖(従軍手帖(一九三九)
手帖(一九四二)
従軍手帖(一九四三)
手帖(一九四四)
手帖(一九四五) ほか)
2 書簡類
3 エッセイほか(世界最初の衣裳美学;卒業論文草稿―社会学的美学の立場から見た衣粧;日本の壁新聞―壁新聞は先づ読まれなければならぬ;政治と宣伝技術―宣伝美術だけが宣伝技術ではない;宣伝といへばポスター ほか)
4 巻末資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

チェアー

13
宣伝を仕事として取り組むことには熱心でも、本当に戦争を遂行したかったのかは、このだれかに見られるかもしれない手帳の記述からはよくわからない。本音は妻への手紙にあるのかな。熱烈に愛し、いつもキスを送るなんて、当時としてはかなり珍しい。そこには戦争遂行への勇ましい文言はない。病気で二度も除隊となった後ろめたさ(戦場に行ったものたちへの)と隠さなくてはいけない喜びを感じる。2017/01/30

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