目次
第1章 自分の気持ちに正直に生き抜いてきた(「人生を顧みて思うこと―総括」;故郷での生活;上京、就職そして転職 ほか)
第2章 受けた恩は「恩返し」「恩送り」、それを次世代へ(岐阜県瑞浪市に生まれる;名古屋で会社を設立するも、わずか三年で倒産;安岡正篤師との出会い ほか)
第3章 一度きりしかない人生(一度きりしかない人生なんです;おばあちゃん、大好き;われ十有五にして学に志し ほか)
第4章 鼎談・たった一度の人生、自分の人生は自らの手で切り開くしかない
著者等紹介
塩原勝美[シオバラカツミ]
トップ・ビジネスサポート株式会社代表取締役。昭和18年(1943)、群馬県前橋市に生まれ、高校卒業後上京。大手証券会社営業職を経て、昭和46年(1971)、東京都千代田区神田にコミュニケーション・メディア事業会社を創業。その後、この地を基盤に時代に先駆けた斬新なアイディアを基に、数多くの事業を展開
鵜飼俊吾[ウカイシュンゴ]
昭和測器株式会社代表取締役。昭和14年(1939)岐阜県瑞浪市に生まれ、岐阜県立瑞浪高等学校在学中、家業の炭鉱業が倒産。進学を諦め、就職。昭和37年(1962)単身で名古屋市へ出向き警報装置の販売会社を設立するも、わずか3年で倒産。昭和43年(1968)上京、同業種の会社へ就職する
村山壮人[ムラヤマサカト]
株式会社山根電設代表取締役。昭和19年(1944)新潟県津南町に愁まれ、14歳で上京。中3から大卒まで8年間仕送りなしで過ごした。日本で初めての事業「警備請負」の現・セコムで10年間勤務。社会教育、社会福祉、生活指導分野の団体職員として6年間過ごした後、原子力発電所建設会社の労務管理、総務関係を担当。昭和62年(1987)起業し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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