内容説明
みて・きいて・かんじて、うごこう。先生も子どもも楽しい楽器遊び、みんながつながる歌遊び、保育との結びつきを考えたリズム遊び。
目次
第1章 主体的に楽しむ音楽あそび―はじめのいっぽ(音楽に触れよう1 好きな楽器どっち;音楽に触れよう2 鈴相撲であそぼう;音楽に触れよう3 音の探検隊;ぶらぽん;音といろいろいろあそび)
第2章 社会性を育む音楽あそび―コミュニケーションミュージック(タッチしよう;仲良しアゴゴベル;1.2.3.4 de はいタッチ;ぎゅ・ぱん・ぴょん)
第3章 日々の保育生活と楽器を結びつけてあそぼう!(合わせてあそぼう―そーれ、トントン;おはながわらった―保育内容と関連させて1;好きなくだものなぁに?―保育内容と関連させて2;絵本から始まるリズム合奏あそび)
著者等紹介
山地寛和[ヤマジヒロカズ]
特定非営利活動法人生涯音楽アカデミー理事長。レオミュージック(音楽教室)主宰。流通科学大学非常勤講師。大阪音楽大学短期大学部卒業。大阪芸術大学卒業。京都造形芸術大学大学院在学中。子どもの心と体、創造性を養う音楽教育を20年以上実践し、現在も様々な保育現場で日々子どもとふれあう傍ら、数多くの自治体、連盟等から依頼を受け、保育・教員向け講習会、研究会、講演会講師を務める。(オルフ音楽教育・音楽レクリエーション・鍵盤ハーモニカ・器楽合奏等。現場、依頼に合わせた様々な音楽教育法)
山川博史[ヤマカワヒロシ]
特定非営利活動法人生涯音楽アカデミー所属。静岡県立富士宮東高等学校芸術コース音楽専攻卒業。千葉経済大学短期大学部子ども学科卒業。聖和大学教育学部幼児教育学科卒業。保育園や小学校に勤務の後、オーストリア、ザルツブルク・モーツァルテウム大学オルフ研究所へ2度訪問。9th International Orff‐Schulwerk Symposiumをはじめオルフ音楽教育のワークショップに数多く参加し音楽教育の理解を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。