目次
第1部 序論的考察―視座と方法(「アジアのキリスト教」研究に向けて―思想の解釈学的構造;日本キリスト教思想史の諸問題―思想史と社会史、そして民衆史へ)
第2部 近代日本とプロテスタント・キリスト教(海老名‐植村のキリスト論論争;海老名弾正と自由主義神学;植村正久と弁証神学)
著者等紹介
芦名定道[アシナサダミチ]
1956年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(キリスト教学)修了。京都大学博士(文学)。大阪市立大学講師・助教授を経て、京都大学大学院文学研究科・教授(キリスト教学担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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