内容説明
本書は研修員や医員を対象として、消化器外科の臨床にすぐ役立つように書かれたものである。全体的に文の見出しを明瞭にして索引に便ならしめ、図表を多くして文章も簡潔にまとめ、基礎的な解剖・生理は省略するか最小限度とした。すなわち本書は、消化器外科診療の実際に即したプラクティカルな本である。
目次
1 救急処置と救急手術
2 術前の一般的処置および検査
3 術後の一般的管理
4 術前術後の特殊検査
5 食道・胃・十二指腸の手術
6 小腸・大腸・肛門の手術
7 肝・胆・膵・脾の手術
8 特殊な術前術後管理
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- 和書
- 英作文の盲点