目次
第1部 理論編(イノベーションとその源泉;現場観察の手法としてのエスノグラフィ;ものごとの解釈に必要な「文脈」;ものごとを捉えるための「視点」;イノベーション・アイデア創発の進め方)
第2部 実践編(現場観察の準備;現場観察の方法;観察結果の整理・共有の方法;解釈・意味づけとアイデア創発の方法;どのような形態で実践したらよいのか)
著者等紹介
大森寛文[オオモリヒロフミ]
1966年生まれ。清泉女学院短期大学准教授。北海道大学農学部農業経済学科卒業。北海道大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。修士(農学)。埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。野村総合研究所において23年間にわたり研究員および経営コンサルタントとして官民の調査研究・コンサルティング業務に従事。マーケティング、経営戦略策定、組織・業務改革、イノベーション創発などのプロジェクトに携わる。現在、清泉女学院短期大学にて、現代企業論、マーケティング論、リサーチ方法論等を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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