ひとつずつ

八木田 宜子【文】/長 新太【絵】

絵本塾出版（2017/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 23p／高さ 23cm
• 商品コード 9784864841146
• NDC分類 E
• Cコード C8793

出版社内容情報

八木田　宜子［ヤギタ ヨシコ］

長　新太［チョウ シンタ］

著者等紹介

八木田宜子［ヤギタヨシコ］
東京生まれ。東京大学卒。編集者を経て、創作活動とともに英米文学の翻訳を手掛ける

長新太［チョウシンタ］
１９２７年東京生まれ。絵本作家のほかに、漫画家、イラストレーター、挿絵、文筆、など幅広い分野で活躍。２００５年に没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[南]

ひとつ少ないときは泣いちゃうのが可愛い。最後はたくさんのバナナに囲まれてハッピーエンドo((*^▽^*))o

2022/06/03

[はるごん]

3歳10ヶ月。ひとつずつ分ける話。分けるのが楽しい息子は喜んで聞いていた。

2021/02/22

[メープル]

一つずつ上手にわけれるかな？？バナナ足りなくて泣いちゃうさるさん、可愛い。ぞうさん登場でびっくりでしたが、良かったぁ。息子、可愛いお話だったねー。と(*^^*)

2023/02/12

[刹那]

たくさんあったら、好きなだけ食べれるね( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

2017/06/29

[ヒラ[e-mail]]

ユーモアと発想の転換で、なかなかに奥深さのある絵本です。 仲良しのおさるさんが、５本のバナナを分けたらどうなるのでしょうか。 「ひとつずつ、ひとつずつ」食べようとしたら、食べられない子が出てしまいます。 ぞうさんに２本取られてしまったら納得できません。 でも、数えきれないほどにバナナがあったら、そんなことどうでもよくなってしまいますね。

2017/06/18