出版社内容情報
【著者紹介】
1975年、千葉県生まれ。幼少期をアメリカで過ごす。大学卒業後しばらくの間演劇に打ち込むが、2005年より長野県の山小屋で働きながら絵を描き始める。本作品はそこでの体験をモチーフに作られたものである。絵本編集者の土井章史氏が主催する絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ。
著者等紹介
きたじまごうき[キタジマゴウキ]
北島剛毅。1975年千葉県生まれ。幼少期をアメリカで過ごす。大学卒業後、しばらくは芝居をやっていたが、2005年から長野県の山小屋で働きながら絵を描き始める。絵本のワークショップ「あとさき塾」出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花ママ
54
読み友さんのレビューが気になり、速攻で読みました。最初のページの印象は、やや怖い系の展開なるのかと思いきや、どんどんスケールが広がって、思いがけない結末を迎えました。やんちゃな小学生に読んであげたら喜びそうだなぁ。絵も丁寧に描かれています。2023/12/17
anne@灯れ松明の火
26
読友さんご紹介。地元になく、隣市にあることはわかり、ずっと気になりつつ、なかなか読めず、やっと! 結論、もっと早く読めばよかった~~! とっても面白かった! ごく普通の夜のドライブと思って読み始めたら、ファンタジックなお話となった。さらに、そこからが、もう想像もできない展開で、ビックリ! 絵も美しい。ああ、楽しかった!2023/12/11
イチイ
15
帰宅のため車で走行中の四人家族が、いつの間にか上空に飛び上がりついには宇宙空間へと飛び立っていく、という絵本。そういう夢でも見ているのかと思ったら、ベタにSF展開になってビックリした。ちょっと怖い。2020/10/30
退院した雨巫女。
15
《図書館-新刊》ファンタジーと思いきや、まさかの実話!そばにいる人が、地球人か確かめたくなりました!実は、私も…、(笑)2015/04/10
る*る*る
14
ええええぇ!?と驚く展開にびっくり‼️2023/08/23