内容説明
ニコニコしながらおとうとがあるいてくる。ともだちと森で見つけたんだって。かくしたせなかのにおいはなんのにおい?
著者等紹介
ビーゲン セン[ビーゲンセン]
岐阜県生まれ。永年図書館用の物流構築に携わった。在社中から絵本を書き、出版社を創業した
永井郁子[ナガイイクコ]
広島県生まれ。多摩美術大学油画科卒業。絵本のテーマソングにあわせて、子どもたちといっしょにダンスを踊り、読み語りをする、えほんダンスパフォーマンスを各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
56
においでつづる季節感、というアイデアが秀逸。初夏のラベンダーの香りから始まって、初物でゆでたてのとうもろこしのにおい、土用の丑の日の鰻丼のにおい、カブトムシの持つ湿った木の匂い、流れる水をくぐるそうめんの匂い、そして、花火の火薬の匂い。今年もあっという間に夏が終わってしまったなあ。2017/08/13
jenny
3
1095冊目 4歳にあまり受けず…#4歳 #8歳 #10歳 #読書 #絵本 #児童書2025/06/06
のりたま
1
【図書館】花火の音やにおいは夏だけですよね〜(*^_^*)2016/05/10