内容説明
きょうはひなまつり。おひなさまがおすまししてる。おなかがぐうぐうなるこのにおいはなんのにおい?においは心をウキウキさせてくれます。はるに感じるにおいをとおし、子どもの五感を育みます。
著者等紹介
ビーゲン セン[ビーゲン セン]
岐阜県生まれ。永年図書館用の物流構築に携わり、大活字本などの企画を担当した。その一方で絵本を書き始め、出版社を立ち上げて作家業に専念
永井郁子[ナガイイクコ]
広島県生まれ。多磨美術大学油画科卒業。絵本のテーマソングにあわせて、子どもたちといっしょにダンスを踊り、読み語りをする、えほんダンスパフォーマンスを各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆ
4
春はひな祭りに桜、入園・入学、端午の節句、と色々な出来事が目白押し。それらのにおいに着目した絵本。我が子は最近はまった柏餅が最後に出てきてニンマリ。2017/05/15
さくら@絵本記録
2
【5歳10ヶ月】娘が選んだ本。一人読み。2023/03/06
ゆー
1
ビーゲンセンさんの春シリーズを続けて読んでいる。他のに比べて少し大きい子向けかな?端午の節句が時期的にちょうどいい感じだった。健康をお祈りするそうです。3歳2ヶ月。2017/05/02
ぺた
0
においにまつわる物語。五感にまつわる楽しい記憶を持っておくことは、その先の人生において生きる糧となることでしょう。2013/04/13
なおつん
0
3歳の息子に(図書館本)2022/07/14