内容説明
本ライブラリでは、まず、江戸時代の寺子屋での学習方式に倣って、音読により分野の基礎となる数式のイメージをつかむことを目指します。さらに、直観的な理解を深められるよう、以下のような点に配慮しました。前提とする数学の知識を高校レベルに抑える。講義経験を活かして、学生が理解しやすいよう解説。音読して記憶したい基本数式を「奥義」として明示。重要事項は「指南」として明示。理工系初学年次の読者にもわかりやすく、おすすめできる教科・参考書です。
目次
第1章 量子力学の主要概念
第2章 量子力学を学ぶための数学
第3章 1次元の量子系1―基本的な場合
第4章 1次元の量子系2―発展的な場合
第5章 3次元の量子系と変数分離法
第6章 角運動量
第7章 中心力場中の定常運動
第8章 対称性と保存則
第9章 近似法
第10章 同種粒子系
第11章 磁場中の荷電粒子
第12章 ディラック方程式
著者等紹介
北孝文[キタタカフミ]
1985年 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程中退。工学博士。現在、前北海道大学大学院理学研究院教授。専門分野:物性理論・統計力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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