LIXIL BOOKLET<br> 南極建築 1957‐2016

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南極建築 1957‐2016

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  • サイズ A5判/ページ数 89p/高さ 21X21cm
  • 商品コード 9784864805162
  • NDC分類 526.4
  • Cコード C0352

目次

南極へようこそ!
南極建築1957‐2016
昭和基地の建設
日本初のプレファブ建築
昭和基地を設計した建築家・浅田孝
高床式の建築へ
スノードリフトとの付き合い
内陸基地への挑戦
南極生活をより快適に
自然エネルギーの活用〔ほか〕

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙猫

24
★★★★ 写真集かと思いきや、建物の図面があったり南極での暮らしぶりがあったりしておもしろかった。日本の基地1号は、木のパネルで作ったプレファブだったのはビックリ。2017/03/13

さすらいのアリクイ

15
日本の南極観測隊が南極で研究、観測をするために作って住んだ基地の構造、基地の中の部屋などについての解説が書かれている本。最初に建てられた基地は木質パネルのプレハブ構造だったとか、火事が起きたときに全部の建物が燃えるのは危険だから建物を離して作り、建物と建物の間の通路は日本から持ってきた持ってきた梱包用の箱を積んで作った…など、初期の基地の手探り感、模索感がすごいです。あと基地は雪面に建てても段々雪の中に埋まってしまうことなども。苛酷な環境の中での、各時代の観測基地の模索と基地での暮らし方が載っています。2017/09/14

ロア

15
どんな場所にも人間は乗り込んでいくのですね(´д`)2017/04/14

きゅー

9
南極の昭和基地を中心とした建築物と、南極越冬隊の生活の紹介がされている。非常にニッチな内容で、好きな人はもともと好きだろうし、あまり興味がない人もページを開いてみると興味をそそられるのでは。南極で建築をする際に一番考慮すべきは、スノードリフト(雪の吹き溜まり)対策ということがよく分かる一冊。そしてまた、外界を閉ざされた南極越冬隊のシビアかつ個性溢れた生活も一見すると楽しそうなものだった(一見だけならね)。2021/10/12

りっちー

4
南極建築とあるが、建築物だけでなく南極に関する基本的な情報もあり、とても面白い。 どうして今の形状の建物になったのかの理由も分かり易く、基地が閉鎖された理由にも言及している。各国の基地もそれぞれに特徴があり参考になった。 南極を知りたい方にはオススメの一冊。2018/05/26

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