目次
脳に反して思考する:アルゴリズム空間のパフォーマンス(エリー・デューリング)
関係性を顕在化させるアルゴリズムによるネットワーク型の建築(柄沢祐輔)
ウェブデザイナーのオフィス・インテリア
秋葉原駅前再開発プロジェクト
尾山台の家
villa kanousan
中心が移動し続ける都市
瀋陽市方城地区計画
s‐house
バンタヤンパークセンター
寧波大学複合体育施設設計協議案
バコロドシュガーミュージアム
ハシエンダレセプションセンター
ランジット・マックーニ・ミュージアム
著者等紹介
柄沢祐輔[カラサワユウスケ]
1976年東京都生まれ。建築家、柄沢祐輔建築設計事務所主宰。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科建築・都市デザインコース修了。文化庁派遣芸術家在外研修制度にてMVRDV(オランダ)在籍、坂茂建築設計勤務を経て、2006年に柄沢祐輔建築設計事務所設立。情報論的、あるいはアルゴリズム的な思考を軸とした建築・都市空間の探求を行なっている。2011年英国D&AD賞SpatialDesign部門受賞。s‐houseの模型はフランス国立ポンピドゥー・センターの所蔵コレクションとして収蔵されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。