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著者等紹介
藤村龍至[フジムラリュウジ]
建築家/ソーシャルアーキテクト。1976東京都生まれ。2000東京工業大学工学部社会工学科卒業。2002東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。ベルラーヘ・インスティテュート(オランダ)在籍(~2003)。2005~藤村龍至建築設計事務所主宰。2008東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程単位取得退学。2010~東洋大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なりた
1
再読2015/03/30
sho_kisaragi
1
分野はちがえど、建築はIT設計と似ていて役に立つ。グラフィックデザインにも共通した部分はあるが、プロセスは建築がIT設計に近い。その為、たまにこうやって建築関係の書物も読むわけだが、この本はその中でも特に美しい。設計の流れは、リファレンスアーキテクチャをベースに、要件、制約を鑑みながら、何度も繰り返し、モデルを組み立てていく。それこそ、設計のアジャイルと言わんばかり。ここで一つ一般的なIT設計との違いは、そこにアーティスティックな部分が埋め込まれていること。これが美を生み出していて、とても参考になる。2015/01/18
yutayonemoto
1
こんな風に論文を書きたい。結果も、経過も。2014/09/23
林拓哉
0
いやはや、名著だ。 超線形プロセス。僕の設計のやり方が、藤村龍至に似ていると先生から言われたため読んだが、次元が違う。 とりあえずさっそく設計のやり方に変化を取り入れ、超線形プロセスで試行錯誤していくとしますか。設計のやり方自体に超線形プロセスを用いて改良をしていく。2017/11/06
nashcft
0
プロトタイピングの過程の実例を見ることのできる書籍は中々貴重な気がする2016/06/05
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