本好きの下剋上 第二部「本のためなら巫女になる！」 〈３〉 - 司書になるためには手段を選んでいられません

鈴華/香月美夜

ＴＯブックス（2020/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 181p／高さ 19cm
• 商品コード 9784864729413
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

この漫画版シリーズ、語り口のテンポが丁度いいので内容が入ってくるしキャラクターも印象に残る。前巻から気になっていた、孤児院の酷い環境が改善されてゆくのが良かった。巫女編の内容にだんだん慣れてきた感じがする。

2020/04/06

[Nyah]

神殿で自室に孤児院長室を渡されて、孤児院の闇を知り、孤児院長に就任したマイン。衣食住、清潔も保証されず見捨てられ閉じ込められる扱いをされて、将来青色神官の下僕として灰色神官にいきなりなれるのか？ 孤児院長になり、孤児たちの生活を改善する事ができるのか。必要な💰をどう用意するつもりなのか、マイン達の手腕が気になります。🍅投みたいなのがある年一回の集団結婚式行事。集団結婚式というと、テレビでだいぶ前に見た宗教の結婚式を思い出しますね。

2024/08/20

[こも 旧柏バカ一代]

タウの実がトゥロンべだと発覚。神官長は何を察したのだろうか？

2021/09/23

[わたー]

★★★★★孤児院の改革を進め、印刷工場への地盤を着々と固めるマイン。後にグーテンベルクとしてマインに巻き込まれていくヨハンや、マインの本に欠かせない存在となるヴィルマなども登場し、いっそう面白く。アニメ2期とあわせて益々目が離せない。次巻からは神官長がもっと話に絡んでくるのかな？楽しみ。

2020/04/01

[まふぃん]

タウの実ってこんなんなのね。

2024/08/22