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出版社内容情報
『本好きの下剋上』シリーズ累計60万部突破!ニコニコ静画累計再生回数95万回突破!!
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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Aoi-Takt本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
89
この巻はマインやルッソの将来の生き方について考えたり、マインの病気について家族会議になったり、シリアスな要素の強い巻。どうしても重い印象になってしまうが、これからの展開が暗さを跳ね返す、希望に満ちたお話になっていくことを信じている。まだ紙作りの段階で本ができるのは、まだまだっぽいけれど、いつかマインが自作の本を手にする日がくるのも待ちたい。2019/10/12
Nyah
45
「身食い」の熱で死の淵に立たされたマインは、貯めていたお金で魔道具を譲ってもらい、一命をとりとめた。しかし根本的な治療をしたわけではなく、また一年後死の淵に立たされる。今度は道具は手に入らないだろう。‥完治したと喜んでいる家族に病気を伝え、家族と一緒に過ごしたいと話す姿が泣ける🥲2024/07/10
あーさん☆㊗️天久鷹央実写化!環奈ちゃん最高です!(≧▽≦)
43
再読。2021/09/01
exsoy
28
家族会議。さめざめと泣く姿は胸にくるものがある…2021/02/25
瀧ながれ
28
「家族会議」の章がやはり存在感があった。原作はもうそんなことは過去の出来事になっているので、すこし不思議な心境になったけど、文章では描ききれなかった四人の表情を見ると、やはり込み上げるものがあります。ルッツと母親との会話もよかったな。親って、子どもはいつまでも子どもだと思って、意外と話半分に聞いてるんだ。ちゃんと意思が伝えられて、一歩前進ですね。マインとベンノさんの会話が、交流も交渉も楽しくて、この頃の壁のなさがいいなあ。番外編の、マイン・ルッツ・ベンノの雰囲気も信頼感があたたかくてよかったです。2018/02/24
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