出版社内容情報
昭和40 年代~平成初期のテレビを、敬意とノスタルジーとともに振り返る。有名なシーンや意外なシーン、アッと驚く事実、衝撃的なシーン、思わず笑ってしまうシーンなど、今も色褪せない昭和のテレビを1 冊に。知っている世代は懐かしさに心揺さぶられ、知らない世代は新鮮な事実に驚愕すること間違いなし。
内容説明
創造的で賑やかで、おおらかで爆発力を秘めた昭和のテレビ。永遠に色褪せないあの番組、あのスター、あのCMの、名シーン、意外なシーン、アッと驚く事実、衝撃シーンを1冊に。
目次
第1章 昭和の番組あるある
第2章 昭和のテレビ・テレビ局あるある
第3章 昭和のCMあるある
第4章 昭和のカルトテレビあるある
著者等紹介
青井曽良[アオイソラ]
1965年兵庫県神戸市生まれ。放送作家。日本テレビ「マジカル頭脳パワー!」などの遊軍作家を経て、阪神大震災の翌年の1996年に上京。人気クイズ番組の問題作成を中心に、TV・ラジオ番組の構成などに携わる
二階堂ちはる[ニカイドウチハル]
東京を拠点に活動する、フリーランスのイラストレーター。書籍の挿絵からレコードのジャケット、ロゴまで、媒体を問わず幅広くデザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
定年(還暦)の雨巫女。
11
《私-図書館》昭和は、テレビを観ないと、仲間外れになりやすかった。テレビ中心だったなあ。2025/09/21
らいく
6
子供の頃見ていたテレビに、こんな裏話があるのかと、どんどん読み進めていった。昭和の時代に子供どころか、生まれてもいなかった平成の子には、この本の楽しさは「わかんないだろうなあー」かもしれない。ウルトラクイズ、ほんと、今もあればいいのに。でもあれを毎年秋にやっていたなんて、テレビが一番いい時代だったのでしょうね。2016/04/25
尾原道場
1
薄い内容でした。2016/03/27




