福井あるある

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  • サイズ B40判/ページ数 159p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864724128
  • NDC分類 291.44
  • Cコード C0076

出版社内容情報

福井の常識から、街ネタ、グルメ、方言、カルチャー、スポーツまで当地ネタ満載!福井独特の「あるある」を一挙公開!

内容説明

地味、暗い、目立たない…の裏で、都道府県別幸福度ランキング堂々の日本一!そんな福井の隠れた魅力をギュッと凝縮!生活、県民気質、グルメ、観光地から方言まで福井ライフが10倍楽しくなるご当地ネタ満載。

目次

第1章 福井「生活」あるある
第2章 福井「人」あるある
第3章 福井「グルメ&観光」あるある
第4章 福井「ことば」あるある

著者等紹介

鈴木俊之[スズキトシユキ]
1965年生まれ。福井県福井市出身。ライター&エディター

鈴木正也[スズキマサヤ]
イラストレーター。1982年生まれ、広島出身。京都精華大学油彩科卒。主に出版物や広告に使用されるイラストを製作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スノーマン

20
私は生まれも育ちも嶺南。福井弁にリアルで会ったのは学校の新人の先生(新人なので出身地以外に赴任する人が多い)。先生なりにこちらに合わせてくれてても、隠しがたいそのイントネーション。とても真似できないと思ったけど、大学生活などで嶺北に住むと案外みんな染まって帰って来てくれる笑 何年たっても嶺北のことは疎いので、生活や人物、食べ物などの小ネタが面白かった。ちなみに私のマイブーム!は若新さんです。2020/08/06

fukui42

4
最初はこんなもんかな、と思ってたけど。やっぱり福井弁のところはうなづく所が多かったです。2015/12/04

attsun

2
知らないことがいっぱいだった。2016/03/19

Yappy!

2
最近いっぱい出ている福井本の一つ。 一つ一つの項目の説明が短いので、逆に余計な思いや先入観、思い違いが省かれて、ごっちゃ感が無く良い感じです。長い文章は調べさえすれば誰でも書けますが、短い文章はセンスが必要ですしね。 あと福井市出身の現役世代が書いているのもポイントかと。自分の住んでいたところ以外は調べるしかないですが、福井市や嶺北の一部は結構いい加減に違うだろうということが書かれるので。書き手の数だけ説明有。おちょきんして読もう! 雪の中にはまる事について、福井市はやっぱり「がぼる」だと認識。2015/09/22

まるよし

0
「ガボって泣いて、福井県民は強くなる」 帯を見て即買い。ガボって長靴の中に雪が入り、足が冷たくなる経験をしたことのない小学生はいまい。 内容は県民にとってはあるある。 でも嶺北と嶺南で(もっと分けると敦賀と小浜も、奥越と福井平野も)文化圏が違うから、細かい部分ではへ〜ってなることもある。 同じ福井でもちょっとずつ違って、それはそれで良い。 ケンミンショーではこのニュアンス伝わらないだろうな。

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