内容説明
江戸時代、江戸(いまの東京)の町では、にぎりずしの屋台が流行しました。にぎってならべられたいろいろなすしのなかから、好きなものを選んで食べていたそうです。現代の回転ずしに、少し似ていると思いませんか?選んで楽しく、食べておいしい回転ずしのはじまりは、江戸時代にあったといえるかもしれません。この本では、みなさんが大好きな回転ずしをとおして、すしのこと、魚のこと、漁業のことなど、さまざまな内容を学ぶことができます。
目次
第1章 回転ずし店に行ってみよう!
第2章 おいしいすしネタ大集合!
第3章 もっと学ぼう! もっと食べよう!
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- 和書
- オサム