出版社内容情報
流れ着いたのは、インドネシア・バリ島。ひょんなことから出会ったインドネシア人と、増え続ける猫たちと共にバリ島で引きこもりがちな生活を満喫中。インドネシア的日常のなかで起こるハプニングの数々、次々と現れる迷い猫、偏屈でちょっぴり中二病気味な相棒のブッティー。日々の些細なことからアラレもない話までノンフィクションでお届け。猫好きも、バリ島好きも、そうじゃない人も、ちょっと暮らしてみたくなる? 爆笑必至のコミックエッセイ。
内容説明
月4,500円で夢の常夏ライフ!?猫6匹&インドネシア人彼氏とおくる、ちょっぴり破天荒な漂流コックエッセイ。
目次
第1章 バリ島、上陸~!バリではよくあるビックリ編(アマキナバリに移住;バリたてホヤホヤの時に逢った危険な目;突撃!バリのローカル瞑想会 ほか)
第2章 インドネシア人の相棒と出会う編(ブッティーとの出会い;貧乏アマキナの月に一度の楽しみ;私の部屋は作業部屋兼○○○ ほか)
第3章 我が家は、バリ猫屋敷編(こうしてシマ・ジロウは私たちの家族になった;シマ・ジロウの飼い主への思い;シマ・ジロウがお母さんになる ほか)
著者等紹介
アマットル・キナ[アマットルキナ]
アマキナ。岡山県出身の30歳女性。バリ島で漫画やイラスト描いたりして生活。インドネシア人と同居(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
8
【KU】タイトルにはひとりとあるけど、ほぼ相棒さんと同棲?同居?してる。瞑想会とか1人じゃ行けないけど、ちょっと見てみたいかも(笑)2018/04/10
えがお
5
現地の彼氏と月3万円ほどで現地の人に混じった暮らししているのがすごい。今度の地震大丈夫だったかなあ。2018/10/16
みずうみ
5
異文化エッセイというより日常エッセイという印象。バリに住んでいることがメインではなくなっているような。そしてその日常エピソードがちゃんとおもしろいかと言うと、うーん…。バリ島になじむまでの苦労や過程が描かれている方が読み応えありそう。絵はきれい。2015/11/13
にこ
4
バリ島。旅行ではなく、生活がうかがえる本だった。2017/03/15
りょう
3
坂東さんが、タヒチに一人で住んでた話を思い出したけど、ぜんぜんよくなかった。2017/10/27
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