出版社内容情報
「沖縄の食卓に、またも新しい風が吹く!!」 あらゆるカルチャーをミックスし続ける沖縄食は、まさに郷土料理の「現在進行形」。本書は、そんな沖縄食をさらにおいしくする「進化系」家庭料理を提案します。いつもの食材の、“目からウロコ”の活用術! 簡単・気軽なアレンジで、いつものごはんをブランニュー!! 毎日使える“新しい”沖縄ごはんを、ぜひお楽しみください。
内容説明
東京・銀座で大人気の沖縄料理店が教えるおいしい沖縄ごはん58。進化したアレンジごはんから、安心のおなじみおかずまで全部おいしく、おうちで作れちゃう!?家族が喜ぶウチナーごはん、ついに登場です!
目次
第1章 家族で楽しむ沖縄ごはん(絶品!アイデアおかず;がっつり食べたい麺・ごはん ほか)
第2章 フライパンひとつで楽々ごはん(コツが効いてるチャンプルー;コツが効いてるイリチー)
第3章 おもてなし、節目ごはん(セサミンたっぷり!美容効果バツグンの宮廷料理―ミヌダル;体にいいから毎日でも―沖縄七草粥 ほか)
第4章 沖縄食材使いたおし!(春食材でおいしく;夏食材でさっぱり ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
51
沖縄料理が手軽で自宅で食べられる!沖縄に実際に言ったことがないので、想像力をたくましくして、食材も身近にはあるものばかりではありませんが、代用品でもokらしいので使ってみよう。何よりも驚きだったのは、あの味付けはほとんどがかつおだしの素なんですね。これでもかっていうくらい使うとは。豚肉、ツナ缶、ランチョンミートを常備しておけば簡単に出来る料理が多いです。もちろん沖縄独特の食材があればなお良し!です。早速作るよ~。2015/07/26
nizimasu
6
銀座の博品館の裏にある「リトル沖縄」は10年以上ちょいちょい訪れる沖縄料理でも好きな店。そこのレシピを惜しげもなく書いているのがこの本。確かにメニューそのままの写真が添えられていて料理法も至ってシンプルなのがうれしい。ただチャンプルのゴーヤを湯通ししたり、ナカミイリチーの下ごしらえとかも簡単だったのでぜひ試してみたいところ。ついこの本を読んでいて結局、リトル沖縄に行ってしまったのはここだけの話だ2015/10/01
maggie
1
馴染みが無さすぎて味が想像出来ず。やっぱりお店に行って研究かなー。2015/09/07
コピ
0
食べたい!2022/11/28