横浜DeNAベイスターズあるある

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 159p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864723541
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

中日・谷繁選手、ヤクルト・相川選手と移籍した捕手が他球団でスタメンマスク/得点力がすごいが、失点数もすごい/ノーガードの戦いに強い/審判の不利な判定が多い気がする/初回に大量得点しても安心できない投手陣/追いつかない程度の反撃はする打線/ホームなのに他球団のファンの方が多い/エース候補の若手投手は数人いるが、そこから伸びない/優勝した98 年のマシンガン打線は今考えてもすごい/ダルビッシュ投手に唯一負けていない球団として語られる/シーズン前の予想では最下位が指定席、等々、納得の大ネタと超マニアックネタで贈る、ベイスターズ愛まるごと1冊!

内容説明

知れば知るほど愛さずにはいられなくなる…それがベイスターズ!「最後まで諦めない野球」が浸透してきた中畑体制の4年目。9年ぶりのAクラスへ機は熟した。現役で活躍する選手から懐かしのあの選手まで登場!ベイスターズがもっと好きになる珠玉の一冊。

目次

第1章 横浜DeNAベイスターズ「愛」あるある
第2章 横浜DeNAベイスターズ「選手」あるある
第3章 横浜DeNAベイスターズ「伝説」あるある
第4章 横浜DeNAベイスターズ「文化」あるある

著者等紹介

原田たかし[ハラダタカシ]
1984年生まれ、福岡県出身。一般企業に就職するも、ライターへと転職し、本格的に文筆業を学ぶ。現在はウェブサイト「ロケットニュース24」でスポーツ系の記事を中心に執筆している

マミヤ狂四郎[マミヤキョウシロウ]
1979年生まれ。東京都出身。高校時代よりミニコミ誌で漫画を描き、99年『暗黒アジアンハッカーズ(太田出版)』でプロデビュー。多数の雑誌に漫画家・イラストレーター・ライターとして執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マシンガン

7
この本はスゴい!20分もあれば読み終えられるのがスゴいっ!これで1000円(税抜)とるのがスゴいっ!まぁ、懐かしい話を思い出させてもくれたので良しとしたい('∀`)2015/02/22

たいよう

6
あるある240個のうち199個はそのとおり。37年応援してきて優勝1回。生きてるうちに(できたら球場に足を運べる元気なうちに)もう一度優勝を。個人的には横浜の街の良いイメージに長年貢献してない(むしろイメージダウン)ことが横浜市民に申し訳なく思ってます。各球団のあるある本もあるみたいなので、ファンの方よかったらどうぞ。2015/04/27

anken99

4
先日読んだ野球あるあるが、思いの外面白く、積読本から引っ張りだした。で、ベイスターズファンじゃないけれども、内容はかなり面白い。細かいエピソードがたまらない。荒波がエラー時に、ボールではなく、飛んでしまった自分の帽子をまず拾ったくだりには大爆笑。2017/02/21

K

4
ついにベイスターズあるあるがでたな!やたら中村ノリの挿絵があるのは草wwwでもサンモニ浅井さんのイラストがあるのが泣ける…今年は頼むそDeNA!2015/03/22

ぱ く

3
【2015-B-15】読了。情報が怪しいところは散見されたものの、ファン心理を丁寧にまとめた作りはファンなら必見でしょう。ただ1000円って高くないですか(白目)2015/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9332604
  • ご注意事項

最近チェックした商品