出版社内容情報
ヴェルディ川崎を応援していると勘違いされる/等々力の帰り道で迷子になっている相手サポーターがいる/日本代表・稲本潤一の電撃移籍に驚愕/武田社長のサイン会には毎年行列が絶えない
内容説明
なぜフロンターレは、こんなにも愛されるのか!?納得の大ネタから、サポ心をくすぐるマニアックネタまで、全220本を怒濤の大放出!
目次
第1章 フロンターレ「愛」あるある
第2章 フロンターレ「紳士録」あるある
第3章 フロンターレ「トリビア」あるある
第4章 フロンターレ「カルチャー」あるある
著者等紹介
いしかわごう[イシカワゴウ]
北海道出身。大学卒業後、スカパー!の番組スタッフを経て、サッカーライターに。2007年からサッカー専門新聞「EL GOLAZO」の担当記者として活動。現在はフリーランスとして川崎フロンターレを中心に取材。近年は、ライター業以外にも、構成作家やインタビューコンサルティングなど活動の幅を広げている
鈴木大四郎[スズキダイシロウ]
1977年5月25日生まれ。福岡県出身。2012年4月から2年半にわたり「月刊少年チャンピオン」にて将棋×サッカーという異色のコラボ漫画『ナリキン!』を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふろんた2.0
22
最近のことだけでなく、過去のことも取り上げられてるのはうれしい限り。関塚監督時代の選手のキャラは濃かったからね。ただ、解説が簡潔すぎるあまり、それを知らないサポにとっては何が面白いのかわからないのもあるぞ。今年の活躍次第で、川崎の谷口といえば、ショーゴにとってかわるのではないかが気になるところです。2015/03/08
だいだい(橙)
6
フロンターレサポーターならあるあるで笑える部分がかなりある一方で、それほど熱心なサポーターでなければ、そうなのか、と目から鱗のコネタ満載の本。軽くてオチャメで、受ける。サッカーって気楽に見るものなんだ、楽しもうよ、というのが等々力の雰囲気で、フーリガンとはほど遠い。そんなところが大好きな私のようなサポーター、けっこういるかも。2015/03/14
koinugamix@ああああああああ
3
結構パッパと読める本ですね。時々絵も載っているので、分かりやすいです。2018/02/12
Yoshie S
2
思ったとおり、楽しめました。いつも思うのが、他のクラブ、サポさんってどうなんだろうってこと。他のクラブのあるあるも覗いてみたいですね。タイムリーなネタも多いです。2015/03/01
でぃーびーせぶん
2
あるあるが日常過ぎることを改めて自覚。2015/02/20