出版社内容情報
島根と鳥取を混同されると、無性に腹が立つ/『あぁ、砂漠があるところでしょ?』に、どこからつっこんでいいかわからない/自動改札はないのが普通/車止めは高確率で銅鐸/腸感冒(ちょうかんぼう)という病名があると信じている/『かかーかーかかーか?』の意味がわかる/訪問の時刻を指定すると、『それ出雲時間?』と聞く/ジュンテンドーですべての買い物をすます、等々、島根各地のご当地ネタ満載!
内容説明
妖怪推しの鳥取に対して、神々推しの島根の方が格が上だと思っている。厳選あるあるネタを大公開!
目次
第1章 島根の生活・暮らしあるある
第2章 島根の県民性あるある
第3章 島根の風土・習慣あるある
第4章 島根県民なら絶対納得の小ネタあるある
著者等紹介
佐藤英典[サトウヒデノリ]
1973年11月、島根県松江市生まれ。ロケットニュース24のライター
マミヤ狂四郎[マミヤキョウシロウ]
1979年生まれ。東京都出身。高校時代よりミニコミ誌で漫画を描き、99年『暗黒アジアンハッカーズ(太田出版)』でプロデビュー。多数の雑誌に漫画家・イラストレーター・ライターとして執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
25
あるあるなのかな?2017/04/12
二分五厘
10
島根県人なら常識のあるあるネタを満載。島根必殺の代名詞&接続詞「あげ・そげ・こげ・どげ」、万能の生返事「だがあ~・だが~ん・だに~」、更に「だら」<「だらず」<「だらくそ」バカの三段活用(自分の場合、最上級で「くそんだら」もあります)、脱力の悲鳴「あだ~ん!」に思わずそげそげ~~w。「猫車」「タバコ」「きしゃがわるい」「腸感冒」は確かに他県人には通じなかった。交通の便は悪いし、日本一の高齢化県、山ばかりの上、再開発も進まない。自虐ネタを売りにしてしまう県民性だけど、やっぱり好きなんだよなぁ、この田舎。2016/07/03
たく
0
☆☆☆☆2015/05/28
Chiba
0
あるあるすぎるwwでもやっぱり島根が好き。2015/03/22
Ryuji Saito
0
2015年15冊目。 本のタイトルどおり、 島根にまつわる「あるある」 こんなこと、あんなこと。2015/03/08