内容説明
山形の魅力を詰め込んだ「あるある」220ネタを大放出!『おしん』のような真面目さだけが取り柄じゃない!玉こんにゃくもウサギのもっちい駅長もマヨタコも花笠締めも大鍋宣隊イモニレンジャーもおしどりミルクケーキも100円商店街も山形県産!読めばますます郷土愛が深くなる!怒濤のご当地ネタ満載!県民性、グルメ、方言、交通、雑学と山形尽くしの一冊!
目次
第1章 山形県民性あるある
第2章 山形グルメあるある
第3章 山形方言あるある
第4章 山形交通あるある
第5章 山形雑学あるある
著者等紹介
阿部広重[アベヒロシゲ]
山形市出身。高校卒業後に上京。都内の大学を卒業し、某出版社に勤務。その後、フリーライターとして活動し、おもにエンタメ系の月刊誌に寄稿。二児の父
高山尚樹[タカヤマヒサキ]
漫画家。1969年、大阪府富田林市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。6年半のサラリーマン生活を経て、2005年、平和出版『ごっつ裏!』で漫画家デビュー。竹書房、ぶんか社、ミリオン出版等で主に裏ネタ系漫画を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
8-nosu
11
山形で暮らしたことがある人ならば思わず「あるある!」と言いたくなるような山形の県民性、グルメ、方言、交通、雑学に関する沢山のあるあるが紹介された一冊。新たな発見はあまり無かったし、県民にとっては恥ずかしいこともいっぱい書かれているけど、〈山形愛〉がより一層強くなる本でした。他の県ではガソリンを「詰める」って言わないのか…2016/12/23
Sinya Suzuki
2
個人の意見だが、内陸と庄内は同じ県民と思えないほど違う。十把一絡げで山形県民とまとめられるのもどんなものだろうか。2016/04/07
キンセンカ
2
だからどうした、なんだけど面白い!東京あるあるだったらツマラナイだろうなぁ。2015/04/15
あお
1
よく調べたな~!当たり前と思ってることも活字にすると笑える。★★★2015/07/13
Masaaki Endo
1
12月31日 第1刷発行なのに読了。普通に売ってたし・・・2014/12/09