内容説明
山形県に暮らす、岡崎駿は高校二年生。幼い頃から郷土料理の芋煮鍋が大好きだった。美味しい里芋を育てたいと農業科に進学したものの、授業と実習に追われてばかり。そんなある日、課外研究で個性的な仲間たちと出会い、笑い、時には涙しながら、最高の里芋作りに挑戦する。さらに、毎年20万人が来場する「日本一のいも煮フェスティバル」への参加を目指すが…。農業高校生たちの食と笑顔あふれる青春グラフィティ!
著者等紹介
相澤りょう[アイザワリョウ]
山形県に生まれ、進学を機に栃木、東京へ南下したのちに、アミューズメントメディア総合学院東京校へ入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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