内容説明
雪と米と酒だけじゃない！全２４０本の面白ネタを詰め込んだ県民納得のあるある決定版！ガタっ子なら読まんばね！新潟の風習からグルメ、有名人、街ネタ、スポーツ、カルチャー、方言などなど、新潟の魅力が再発見できるご当地ネタが狂い咲き！生粋の新潟人なら絶対に楽しめる「あるある」の波状攻撃！新潟に転勤して話題に困っているビジネスマン、新潟に転校して会話がかみ合わない学生さん、とにかく新潟に興味ある人はみんな必携の一冊！
目次
第１章 新潟「文化」あるある
第２章 新潟「人」あるある
第３章 新潟「食」あるある
第４章 新潟「言葉」あるある
著者等紹介
佐藤勇馬［サトウユウマ］
１９７８年生まれ。新潟県上越市出身のフリーライター。少年期を安塚地区で過ごす。現在は雑誌やニュースサイトで芸能、サブカル、インターネット問題など幅広いジャンルで記事を執筆。携帯電話、マンガ、プロレス、宗教問題などにも詳しい
田巻玲未［タマキレイミ］
オトンは新潟生まれ新潟育ちの生粋新潟人。日本デザイナー学院卒業後、フリーランスとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ﾓﾙｸ
74
あぁ、「おもっしぇかった❗」本当にあるあるである。「教務室」(職員室)が方言であることを初めて知り、新潟から離れた大学生の時、「先生にかけられる」(先生に指される)が通じなかったこと、またこの本には出ていないが果物が「よんでる」(熟している)というのが通じなかったことを思い出した。そして私も知らない言葉、習慣もある。新潟県は広いからね。2019/02/17
としＰ
15
思わず「あるある」と頷いてしまうことが多かった！アイスといえば「もも太郎」だし、小学校では模造紙を大洋紙と呼んでた。2015/05/28
ｸﾗﾐ♬
7
あるある過ぎてアッという間に読了。｢新潟は美人の産地というが実際はそうでも…｣ってフクザツ〜☆2014/10/03
そちゃ
6
2015年初読み。いい本読んだ。新潟を離れて約１０年。だけど９割あるある(笑)特に実家の母親の行動が重なる！(笑)今は都民ですが、０９年の甲子園は今でも伝説です。2015/01/01
君影 怜依（こなゆき）
6
やばい、かなり『あるある』と思ってしまったw9割はあたってますね。言葉使いとか気をつけなきゃ！w2014/12/21
