聴くたびに、あの日を思い出す。―涙あふれる１３の歌物語

時代の匂いが名曲にのって漂い、誰もが心を乱される。１９７０～２０００年代のヒット曲から生まれた、心あたたまる物語集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らむり

みなさんの感想ではあまり評判良くないようですが、ワタシは好きです。こういう一見安っぽい短編集。特に前半の方は涙もの。ピンクレディーのサウスポーのお話が一番良かった。2014/07/11

人馬一体勘

世界に一つだけの花は、泣けたなあ。2017/09/16

明日は晴れ

70年代から00年代までの日本の名曲をエピソードにした13編のショートストーリー。お話は皆ありふれているが、「世界に一つだけの花」は、あの3.11が題材になっていて、被災者としてはちょっと来た！ 2016/09/05

まさのり

読んでいて展開が分かるようなところもありますが、好きです。読みやすいという感じが。2015/01/04

たまごっちいし

前半かなり面白くなかった。こうなるだろうつて予想が100%当たるみたいな。ま、こんなもんかな。2014/07/08

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