内容説明
おこづかいはいくらあげたらいい?使い方、ため方はどう教える?「おこづ会議」で親子で学ぶお金の大切さ。
目次
1 “お金”をどう教えますか?(お金は道具でしかありません;お金をたくさん持っていても幸せにはなりません;お金を通じて社会はつながっています ほか)
2 お給料袋を始めてみよう!(旅行や帰省はおこづかいを試してみるいい機会;文房具など学校で使うものはどうするの?;お財布をなくした! ほか)
3 リファレンス(おこづかい袋の概要;おこづかい額の決め方;クイックスタート!おこづかい袋の簡単な使い方まとめ ほか)
著者等紹介
野中ともよ[ノナカトモヨ]
認定NPO法人金融知力普及協会理事。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。NHK「サンデースポーツスペシャル」「海外ウィークリー」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等で番組キャスターとして活躍後、アサヒビール、ニッポン放送など企業の役員を歴任。2001年~2005年、日興フィナンシャル・インテリジェンス理事長を務める。その間、一般市民―とりわけ子どもたち―への金融教育の必要性を強く感じ、NPO法人金融知力普及協会を設立する
鈴木達郎[スズキタツロウ]
97年上智大学比較文化学部卒。外資系経営コンサルティング会社、大手ネット広告代理店などを経て、05年金融知力普及協会。07年4月より事務局長。全国20以上の地方銀行が実施する「全国高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園」やハートフォード生命保険とのコラボレーションで作成した「二つのお財布で考えるセカンドライフのお金ワークブック」などを企画・実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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